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応用日本語学科2025年卒業 愛媛大学法文学部1年
俞 在勋さん【中国出身】

応用日本語学科2025年卒業 愛媛大学法文学部1年 俞 在勋さん【中国出身】
――日本語の勉強を始めたのは2022年でした。もともと、文化的なことが好きで、飲食文化、昔の文化が中国と似ているので、日本に留学したいと考えました。
日本の多文化交流や日本の様々な文化から吸収する能力が高いところをもっと深く勉強したいと思いました。
始めは高松にある日本語学校に半年通いました。高松を選んだのは、母の友人が高松に住んでいたためです。知り合いがいたことはとても心強かったです。
――エール学園を選んだ理由はなんですか?
日本語学校の先生が進めてくれたことがきっかけです。自分でも、どこに進学するのか迷っていたので、先生のおすすめの学校も含めて色々とHPを見たりして、悩みました。
エール学園では、始めから高いレベルの授業に入るのではなく、自分のレベルに合わせてスタートして、レベルに合わせて、きちんと段階を踏んでいたので、とても良いと思いました。
そんな部分が自分に合っていると思い、エール学園を選びました。
――エール学園で勉強してよかったことと改善したほうが良いと思うとことはどこですか?
2年生の時、勉強がとても疲れた時期がありました。
その時、メンターやその他の先生の支援が受けられて、とても助かりました。勉強のことだけではなく、生活のことに関してもサポートしてくれていて、先生とのつながり、「密接度」がとても良いと思います。
改善点は特にないです。
――日本に来て大変だったことはなんですか?
まずは、想像していた日本での生活が実際と違っていたこと、自国ではない国での初めての一人暮らしが一番大変でした。
それでも知り合いがいたことで、とても助かった部分はあります。
料理に関しても波があって、初めは何でも新鮮だったので色々食べていましたが、少しすると母の味が恋しくなったりしていました。
――愛媛大学に進学しようと思ったのはなぜですか?
最初は自分の行きたい学科を決めていました。その中で色々な学校がありました。その学校を受けて最終的に愛媛大学を選択しました。
大阪は都会過ぎて、人も多かったので、少し田舎の愛媛が合うと思ったのも決め手の1つです。
メンターの先生にEJUの成績を見て、色々な大学をすすめてもらいました。大学のHPなどの内容を確認して、比べました。 大学を見学した時に、町の雰囲気なども含めて、最終的に静岡大学と愛媛大学で悩みました。
静岡はきれいですが、自分に合わないかなと思うことがありました。 愛媛は人が親切で、ホテルのスタッフも試験当日に「頑張って!」と言われたり、町の構造も綺麗で、田舎なのですが、田舎の印象ではありませんでした。
先生の試験時の対応などもよく、自分の勉強したい内容も全部含めて勉強することができるので、最終的に愛媛大学を選びました。
――大学生活はどうですか?
高校や日本語学校、専門学校などとは全く違います。自分の自由に科目や先生を選択できる分、選ぶことが重要になります。 これは全部自分の選択なので最初はこれで本当に良いのか不安になることもありましたが、今は慣れてきました。
地方の国立大学なので、あまり留学生もいなくて、クラスでは私だけです。そのため普段の生活は日本語だけになります。ここでは中国語を話すことはほとんどありません。
日本語のコミュニケーション力はとても向上していると思います。
――将来の夢はなんですか?
今は中国に戻って、就職支援課で働きたいと思っています。中国の就職率はとても低く、日本では就職率が高いので、そういう部分を勉強して中国に戻り、支援をしたいと思っています。
今はそう考えて、中国に戻ることを考えていますが、まだ大学1年生なので生活が進むと違う考えになるかもしれません。
――これから大学進学を目指す留学生にアドバイスをお願いします
まずは、進学コースに入るまでに、自分が進みたい学科を決めたほうがいいです。目標を最初から決めたほうが自分のやるべきことが具体的に決まります。
エール学園の先生はとても優しく、信頼できるので、勉強のことは自分が頑張ればいいと思いますが、他のサポートは先生が手伝ってくれるので、そんなに心配しなくても大丈夫だと思います。